新年あけまして雪があまり積もっていなくて安心しています

今年はまだ一気に雪がたくさん降るということがなく落ち着いた日々を過ごしています。

新築だった家も5年が経ちます。

至る所にキズやら、傷みが出ていますが、それはもうどうしようもないことで、やはりずっと同じ家に新しい状態から住んでいると愛着がとても湧いています。

子供もこの家から絶対に離れたくないと言っています。やっぱり我が家が一番なのですね。と思いきやただ単に自分のおもちゃを動かしたくないのだそうです。遊べればいい。

家電は新築する前から使用していたものもあるので、もしかしたら次々に壊れたり調子悪くなったりするかも。築年数が経ってくるとそれなりの出費も覚悟しておかないといけません。

 

外出自粛中も一軒家の方が家族が過ごしやすい

5月の外出自粛中、家族みんな家にいるというのは良いようでときにケンカしてしまうこともあります。どこにも行けないというストレスや給料が減ってしまうというストレスなど様々なストレスを抱えたうえでの共同生活はぶつかり合うこともあるのです。

そんなとき、一軒家だったら、家族と良い意味での距離を保つことができます。少し一人の時間を持って趣味に費やしたり、オンライン飲み会も自分の部屋や一人になれる部屋があるなら気にせず会話することができます。同じ部屋にいるとなかなか気軽に喋れないことも結構ありますよね。

また、一日中過ごすのであれば、やはり広い空間の方が気分が良いのです。時間があるから家の掃除をしたり、少しインテリアを変えてみたり・・・ゆとりを持って生活できた方も多いのではないでしょうか?自粛中マイホームで過ごせたということはとても良かったと思っています。

庭にこだわる人は余裕のある人

庭に花がたくさん咲いていて綺麗な家は心の余裕がある人が住んでいるのだと個人的に思っています。ただし、自分で手入れしている人に限ってです。

庭の手入れというのはとても大変な作業です。毎日の水やり、雑草や害虫駆除もしないといけません。肥料をやったり、植え替えたり・・・時間に余裕があって、心にゆとりがないとできないことです。

私は虫が大の苦手ですので、ガーデニングをしようという考えはこれっぽっちもありませんでした。プチトマトやアサガオだったり、子どもと育てられるちょっとしたものならプランターでそのうちしたいなと思いますが・・・

また、庭の手入れをするということはお金のかかることでもあります。経済的に余裕がないとそこまでまわらないのです。余裕がなくてもちょっとだったら栽培できますが、それでも多少費用がかかります。野菜をたくさん育ててそれを食べているというのなら話は別なのでしょうが。