クリスマスシーズンになるとお店クリスマスの置物を置いたり、飾り付けしたりして通りもイルミネーションをしたり街中がキラキラしています。一般の住宅でもイルミネーションをする家がありますね。私はそういう家をすごいなと尊敬します。イルミネーションはみる人を楽しませてくれます。
今はLEDライトも普及してイルミネーションもLEDを使えば電気代も安く済むようです。しかし、イルミネーションの初期費用や電気代、飾り付けする労力などを考えると、やっぱりすごいなと思います。
イルミネーションをしてキラキラにする住宅はお金持ちかというと、必ずしもそうではないこともあります。大きな木があるからとクリスマスの飾り付けをする家もあります。それでもやはり心とお金に余裕がなければ自らイルミネーションを施すことはできません。イルミネーションをしている家をみかけると、きっと良い家庭だなと思います。
家の建物自体はみる人がみれば、違いがわかるかもしれません。しかし、有名なお高いハウスメーカーも、ローコスト住宅も見た目はそこまで変わりません。私のような建築のことのわからない素人からすると、建物よりも外構が凝っていたり、広い庭を持っていたり、家自体が大きかったりした方がすごいなぁという印象を受けます。
確かに外壁などもランクがあったりもするのですが、パッとみた感じではよくわかりません。色の組み合わせのほうが目につきます。ローコスト住宅でも部分的にこだわって高い材質を使うことも可能な場合もあります。性能が優れていてコストが高くなっていることもありますが、見た目をよくするためだけに高いこともあります。
家の中をみれば、ローコスト住宅はやはりそれなりだと思うかもしれません。フローリングはとくにローコスト住宅の標準のものにすると、無垢材などを使用したこだわりのものよりは安そうにみえたりするかもしれません。しかし、外からみただけだと、やはり外構やデザインだとかの方が気になります。