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快適な家のモデルがわかっている

ローコスト住宅でも大きなハウスメーカーであれば、万人受けしやすい家というのをわかっていることも多いので快適で過ごしやすい家づくりが可能です。

例えば、窓ひとつをとっても違います。トイレは透明ガラスにカーテンをかけるよりも最初からこのような型ガラスになっていたほうが良いですよね。(すりガラスは高価なので標準仕様は型ガラスを使っているようです)

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ローコスト住宅でもこういうところの配慮をしっかりしてくれるところも多いです。

私の家を建築するときは、廊下や階段の窓も全て型ガラスにするような提案を受けました。

よくよく考えてみたら、型ガラスでなかったら、夜電気をつけたときなんてとくに家の中が丸見えになってしまいます。そこまで考えが及ばない方にもちゃんと提案してくれるのが安心ですね。

型ガラスの使い分けってプライバシーを守るのにすごく重要なんです。

こういう小さなところでも、多くの方がトイレや廊下、階段を型ガラスにするからそれが常識なのでしょう。マイホームを初めて建てる人にはそういう当たり前のことがわからなかったりします。小さな工務店だったりすると、特にいわれなければカーテンをかければいいだろうと思ったり、細かいことを考えていないこともあります。ローコスト住宅でもちゃんと教えてくれるというのが助かりますね。

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坪単価が安いから広い家がつくれる

ローコスト住宅の魅力はやっぱりその安さ!!

ローコスト住宅は『坪単価が安い』ので同じ大きさの家を注文住宅でつくろうとすると、ローコスト住宅のほうが安くできます。誰でもできたら広い家に住みたいものです。しかし、家の面積を増やせば増やすほど金額がドンドンアップしてしまい、予算内でつくろうとすると理想の家よりも小さくなってしまうのが現実です。

同じ予算でつくるなら、坪単価の安い家の方が大きくなる。予算がなくてもローコスト住宅なら自分の希望した大きさの家が出来上がるのです。

決して広いリビングではありませんが、それでもローコスト住宅だからこそつくれたマイホームです。

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他のハウスメーカーだったら、もっと全体的に小さくなってしまい、同じ大きさの家を建てることはできませんでした。

 

家の広さは重要

マイホームを建てる上で家の広さは重視したいところです。置きたい家具を置くこともできないかもしれませんし、コンセントを隠さないように置く場所は限られます。ドアの邪魔にならないように・・・などと色々な制限も出てきます。

家が小さいと物を置く収納場所がなくなって、物で溢れた家がストレスになることもあります。家はある程度広い方が家族にとって暮らしやすいですね。